ＧｏｏｇｌｅＥａｒｔｈで地球を旅するＫＭＬファイル集

アイティデザイン

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小説、レポート、紀行文、新聞などを読んでいるとき、ふと地図帳でその地理を知りたくなることが時々ある。そんなとき私は「Google Earth」でその場所を特定し、そこにバルーンを置き、そのバルーンに関連する情報を書き込みます。そのバルーンが複数になり一つのファイルが出来ます。
いくいつかのファイルの蓄積が出来ました。整理できた分から公開しようと次の表にまとめました。ダウンロードしてGoogle Earthで楽しんで戴ければ望外の喜びです。
（注１）バルーン
プレスマーク（ポイントした場所の目印マーク）をクリックしたしたときに標示されるテキスト画面。
（注２）ＫＭＬファイル
バルーンを一つのファイルにまとめたもの。
◇ＫＭＬファイルを活用する
（１）それぞれのＫＭＬファイルをダウンロードのボタンをクリックして、デスクトップなどに保管する。
（２）Google Earth を起動する。「ファイル/開く」、からダウンロードしたＫＭＬファイルを開く。
（３）サイドバーの場所パネル「保留」の下にそのファイルが見えてきます。その項目を展開すると、それぞれの場所のプレスマークが見えるはずです。
◇Google Earth 無料ソフトをダウンロードする。
（１）次のサイトをご利用下さい。
http://www.google.co.jp/earth/download/ge/agree.html

タイトル名	説明	ＫＭＬファイルの名前
極東第４部大アムール紀行	北海道新聞が平成２６年７月９日から、朝刊の一面に「極東第４部大アムール紀行」特集が５回掲載された。その記事の地理情報をGoogle Earthのバルーンに標示した。	677daiamu_ru.kmz
極東第５部拓く北極海航路	北海道新聞が平成２６年８月３日から、朝刊の一面に「極東第５部拓く北極海航路」特集が掲載された。その記事の地理情報をGoogle Earthのバルーンに標示した。	678hokkyokukai.kmz
ストックホルムの密使	小説「ストックホルムの密使」山本兼一（著）発行：朝日新聞出版詳しくはこちら	953stokuhorumu01.kmz
バルト海のほとりにて武官の妻の大東亜戦争	小説「バルト海のほとりにて武官の妻の大東亜戦争」小野寺百合子（著）発行：共同通信社詳しくはこちら	598barutokai.kmz
銀の島	小説「銀の島」山本兼一（著）発行：朝日新聞出版詳しくはこちら	957ginnosuma.kmz
世界史に刻まれた「石見銀山」	世界史に刻まれた日本の産業遺産詳しくはこちら	965iwaniginzan.kmz
神の積み荷を守れ（上・下）	小説「神の積み荷を守れ（上・下）」クライブ・カッスラー＆ダーク・カッスラー（著）、中山善之（訳）新潮文庫発行：新潮社詳しくはこちら	680kaminotumini.kmz
「三つの帝国」の時代	「三つの帝国」の時代アメリカ・ＥＵ・中国のどこが世界を制覇するかパラグ・カンナ（著）玉置悟（訳）発行：講談社	0713tunoteikoku .kmz
アフリカを食い荒らす中国	セルジュ・ミッシェル、ミッシェル・ブーレ（著）中平信也（訳）発行：河出書房新社	672afurikakuirasu.kmz
謎の独立国家ソマリランドそして海賊国家プントランドと戦国南部ソマリア	高野秀行（著）発行：本の雑誌社地図などの読書めもはこちら	676somarirando.kmz
ビルマハイウエイ中国とインドをつなぐ十字路	タンミンウー（著）秋元由紀（訳） 2013年、発行：白水社発行	681birumahiway.kmz
天正少年遣欧使節団	このファイルのバルーン記述の出典は「ドキュメント天正少年使節志岐隆重(著) 発行：長崎文献社」で、外に次の文献を参照した。天正少年使節と世界帝国クワトロ・ラガッツィ（上・下）若桑みどり（著）発行：集英社 / 少年使節の旅遥かなるローマパウロ文庫松永伍一（著）発行：女子パウロ会 / 天正遣欧使節（松田毅一著作選集）松田毅一（著）発行：朝文社新装版 / 千々石ミゲルの墓石発見天正遣欧使節（長崎文献社の歴史厳書）大石一久（著）発行：長崎文献社 / 伊東マンショその生涯マンショを語る会（著）発行：鉱脈社 / 活版印刷人ドラードの生涯リスボン～長崎天正遣欧使節団の活版印刷青山敦夫（著）発行：印刷学会出版部以上	958tensyousisetu.kmz

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