北見赤十字病院の明日を考え支援する会
- 会のはじまり
- 主な事業のリストアップ
- 機関紙「オホーツクの風」
- 関連報道クリップ一覧~報道で振り返る会の歩み
- 北見赤十字病院
- 地域医療を考える
- 赤十字社を創設したアンリ・デュナン
会のはじまり
現代表の谷川さんは平成21年10月に北見赤十字病院に入院した際に、同室の患者と病院の改築問題などを話し合った。退院後、北見赤十字病院や地域医療の将来についてもっと考える必要がある感じたと云う。
谷川さんはまわりの人々に呼びかけて、会を立ち上げることを決意した。谷川さんが発起人代表となり、平成21年12月16日、北見市民会館で、発起人会を開いた。発起人会に参加しのが私と会とのお付き合いのはじまりです。
平成22年1月22日、日赤病院の見学と発起人による世話人会が開かれ、会の名称やきまりなどの案を作成した。
平成22年1月29日、北見市民会館で、来賓に北見赤十字病院の後藤事務長さんを迎え、「北見赤十字病院の明日を考え支援する会」が正式に発足したのです。
北見赤十字病院の明日を考え支援する会きまり(定款)
発足に関する新聞報道など主な事業のリストアップ
会の発足当初、具体的事業が定まらず、試行錯誤の日々が続きたびたび暗礁に乗り揚げ苦しい時があった。ようやく北見赤十字病院との信頼関係を築くことが当面の会の仕事と思い至り、総務課長を窓口に活動は少しずつ積み重ねられた。 会員の努力や病院の理解が深まり事業も軌道に乗り始めた。その事業の主なものをリストアップし、詳しい説明は機関誌「オホーツクの風」を抜粋して表示した。
機関紙「オホーツクの風」
平成22年4月、会の活動を広報するために機関紙「オホーツクの風」を創刊した
関連報道クリップ一覧~報道で振り返る会の歩み~
会に関連する報道スクラップを整理しました
北見赤十字病院
決算情報
オホーツクPETセンターのオープン・FMオホーツクの番組に生出演
PETの仕組み(オホーツクPETセンター見学用資料)
地域医療を考える
キッズ医療体験ワークショップ
21世紀の地域医療 現状と将来 ~ メディコポリス構想
ブラック.ジャック セミナー 2019
赤十字社を創設したアンリ・デュナン
ジャン・アンリ・デュナン(Jean Henri Dunant, 1828年5月8日 - 1910年10月30日)は、スイスの実業家である。赤十字社を創設し、1901年に第1回ノーベル平和賞を受賞した。
アンリ・デュナンが敵味方の区別無くはじめて戦場で、救護活動をした「ソルフェリーノの戦い」
ソルフェリーノの戦い(Battle of Solferino独Schlacht von Solferino)は、イタリア統一戦争中の1859年6月24日にイタリアのソルフェリーノを中心に行われた戦い。ナポレオン3世率いるフランス帝国軍とヴィットーリオ・エマヌエーレ2世率いるサルデーニャ王国軍の連合軍が、フランツ・ヨーゼフ1世率いるオーストリア帝国軍と戦い、連合軍が勝利した。
「ソルフェリーノの夜明け」宝塚歌劇公演(終了)
赤十字思想誕生150周年を記念して、『ソルフェリーノの夜明け』-アンリ・デュナンの生涯- が宝塚歌劇雪組の出演により東京宝塚劇場で公演。
歌劇では人物配置・構成が歴史とは一部違います。資料に基づいた史実は上記の「赤十字巡礼」をご覧ください。日本赤十字社が当宝塚公演を後援しました。後追いになりましたが赤十字のトピックスとして記載した。アンリ・デュナンの生涯をたどる~「赤十字巡礼」
「赤十字巡礼」を読み進めていくうちに、本文に記述している所在地をGoogle Earth で表示をして見ようと、ファイルを試作致しました。そして「赤十字巡礼」を楽しく拝読をすることが出来ました。また072 Junrei.Kmzのファイルの作成にあたり、赤十字巡礼のほか次の文献も参照した。
参照文献
●「赤十字巡礼、RED CROSS PHOTO PILGRIMAGE」、岸井 敏(著)、太田 成美(前日本赤十字看護大学助教授)(監修)、発行:株式会社 日赤会館
●「赤十字の誕生―ソルフェリーノの思い出」、アンリー・デュナン (著)、木内 利三郎 (翻訳) 出版社: 白水社
●「赤十字の父 アンリー・デュナン」 、エーテル コッハー (著)、ハンス アマン (著)、アンリーデュナン博物館 (編集)、九頭見 和夫 (翻訳), 発行:スイス赤十字親善使節招聘実行委員会、出版社:春風社
●「アンリ・デュナン (この人を見よ)」 、江間 章子 (著)、朝倉 摂 (イラスト) [翻訳]エーテル・コッハー/ハンス・アマン共著 出版社: 童話屋
●「アンリー・デュナンー波瀾万丈の生涯と驚異的ヴィジヨン」(2〉九頭見秘夫(著)
(2)Google Earth がインストールしていない場合
次のアドレスからアプリケーションダウン
http://earth.google.com/intl/ja/
アンリ・デュナンのふるさと、スイスでの鉄道物語
アンリー・デュナンをはぐくみ、そして、国際赤十字委員会本部等があるジュネーブにレマン湖の水面がゆったりと輝いています。ローヌ氷河を源流とするローヌ川がその湖に流入しています。スイスを代表する人気路線である「氷河特急」でローヌ氷河を身近に観光することが出来たのですが、その路線の一部がトンネル化し、ローヌ氷河の絶景を身近に体感出来る区間が廃線になりました。その旧線路をボランティアが20年の歳月をかけてついに復活させたのです。
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