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第3回コミュニティ再生講座・最終回  〜フォーラム 「住民協働組織の必要性を考える」〜
日程 平成23年12月3日(土)  午後2時から4時30分まで
場所 北見市芸術文化ホール  大練習室
プログラム
開会の辞
挨拶 CTCきたみ中央まちづくり会 会長 中川 さん
(元 北見市タウン・ネットワーク懇話会 座長)
挨拶 北見市市民環境部 部長 皆川さん
トーク 話手 北海学園大学 法学部 部長 樽見さん
トーク 話手 不破 さん(学校法人 北見小林学園 高栄幼稚園 園長)
テーマ 「住民協働組織への熱い思いとその近況」
討論へのアプローチ 話手 CTCきたみ中央まちづくり会 会長 中川 さん
討論 会場の皆さんと話し合う
講座へのお礼 財団法人 北海道地域活動振興協会 企画課長 葛西 さん
閉会の辞
会場スナップ
今、行政に対する不信がつのっています。市役所は市民から信頼されなければならない、市民は市役所の仕事を理解することで、行政と市民は信頼のきずなを創らなければならない。ご自分の身のまわりでおきた幾つかの事例をあげて、話して戴きました。
北見市の7つ目の住民協働組織が高栄小学校区で発足する予定です。高栄地区の歴史、そして発足に向かって情熱的に取り組んでいます、高栄幼稚園の不破園長のお話しを聴きました。
>会場の皆さんとの討論に入る前に、そのイントロダックションとして中川会長がパワーポイントで「@住民協働組織の必要性を考える、A北見テーブルのイメージ、Bコミュニティ再生講座のまとめ」を説明しました。
行政と市民が協働してまちづくりに取り組む、そのことは良いことです、その前に行政のやっていることに不満、不信があります。そのことを解決することが先でないか。住民協働組織への交付金を新規に設立しやすいようように交付の仕方を考えて欲しい。私は住民協働組織の必要性を認識しているが、まわりの皆さんへの説得に苦労している。など多くのご意見を戴き、皆さんと議論をすることが出来ました。
最後に樽見教授から「すでにある住民協働組織が輝くのが先」と既存の組織の支援策を充実し、新組織の設立は焦らず進めることが大切と助言を戴きました。
今回の様子を北海道新聞が詳細に報道しています。道新さんに感謝しています、有り難う御座いました。
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報告書の作成
コミュニティ再生講座の1回目からの全体の様子、今回の講座を終え、浮かび上がった課題、明日に向かって、私たちが企画・実施すること、明日に向かって、私たちからの提言などをまとめる作業を進めています。報告書として完成した時点で北見市に提出します。と同時に今回、ご参加戴いた皆さんに郵送する予定です。
当日配布資料
第3回コミュニティ再生講座 レジュメ(PDF)
討論へのアプローチ 「協働のまち北見」(PDF)
第3回コミュニティ再生講座・資料 住民協働組織の地区割り(北見自治区)ほか(PDF)
新しいコミュニティのかたち アクションプラン(概要編」) 大野城市(PDF)
第25回高栄地区フェスティバル 不破さんの説明資料(PDF)
第3回コミュニティ再生講座 開催 案内チラシ


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