クリート配線(ピアソン記念館)
大正3(1914)年、米国人宣教師ジョージ・ペック・ピアソンの私邸として建てられ。設計は米国人建築家ウイリアム・メレル・ヴォーリズ(1880~1964)です。
昭和43(1968)年、北見市が買い取り、復元、昭和46(1971)年にピアソン記念館として公開。
大正・昭和の時代、住宅や工場の電気工事はクリート碍子配線が多く使われていた。クリート碍子は陶器で、2つ一組みで、溝に電線を挟んで配線する。
撮影年月日/平成26年7月5日 撮影場所/北見市幸町7丁目4-28
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