アイティデザイン


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網走市SLオホーツク号歓迎プロジェクト実行委員会(代表・石黒明 MOTレール倶楽部 会長)さんからお誘いを受けて、長南幸子(ふるさと銀河線応援ネットワーク 事務局長(代))さんと共に、SLオホーツク号の来年度以降の運行をJR北海道さまに要請する活動に参加致しました。
9月10日、札幌市内のJR北海道本社でSLオホーツク号の来年度以降の継続運行について要請活動が行われました。
JR北海道は西野亨・鉄道事業本部営業部長さんほか関係の皆さんが対応して戴き、近藤(網走市議)さんの進行で、石黒代表が要請「来年もこれからもオホーツク・網走・北見でSLに会いたい」と題する別紙添付の要請文を朗読し、西野営業部長さんに手渡しました。その後、要請参加の皆さんの自己紹介とそれぞれの立場での活動やその思いを発表しました。
網走は、網走市、網走商工会議所、網走市観光協会、そしてMOTレール倶楽部などの市民グループが一体となった、歓迎イベントの報告が印象に残りました。
北見は、長南事務局長(代)さんと共に、当方がCTC北見まちづくり会事務局長として携わったときの資料を基に制作した添付冊子の「歓迎 SLオホーツク号 in 北見 〜来年以降の再会を願って〜」を示し、北見での歓迎イベントの説明、そして、来年度以降のSLオホーツク号の運転をお願いしました。
また石黒代表は「来年もSLに会いたい・キャラバンカー」で集めたメッセージボードを西野部長さんに贈呈しました。
これを受けて、今年のSLオホーツク号と来年度以降の運行について西野営業部長さんは「沿線の各駅では歓迎イベントが行われ、特に網走駅では大いに盛りあがったと伺っている。このような形で鉄道運行事業者と地域との信頼関係が築けていることはほんとうにうれしいことです。来年度の運行についても前向きに検討したい」と応じました。
要請「来年以降もこれからオホーツク・網走・北見でSLに会いたい」(PDFファイル)
JR北海道 本社での要請スナップ(PDFファイル)
要請提出資料「歓迎 SLオホーツク号 in 北見 〜来年以降の再会を願って〜」 その1(PDFファイル)
要請提出資料「歓迎 SLオホーツク号 in 北見 〜来年以降の再会を願って〜」[カンファレンステキスト] その2(PDFファイル)
要請提出資料「歓迎 SLオホーツク号 in 北見 〜来年以降の再会を願って〜」 その3(PDFファイル)
平成24年9月

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