協働の考えでコミュニティを元気にする仕組みの一つが地域住みよい会です。
小学校の通学区を一つの範囲に、町内会などのエリア型コミュニティとその地域を横断するテーマ型コ ミュニティを再編成してその垣根を取り払い、大きなコミュニティを作り上げるのです。
地域住みよい会では、ワークショップなどの手法を活用しながら、自ら地域の課題や住民ニーズを掘り起こして、の解決策や優先順位等を考えます。
また自分たちで解決ができそうなことは自ら実践します。
さらに、現在、公共サービスとして行政が主体となって行っていることも、地域住みよい会が行えるものは自ら行い、このような実践活動を通じて、リーダーなどの人材を発掘・育成するとともに、住民の協働意識を醸成していきます。
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