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流氷ノロッコ号
知床の旅情を乗せて、雪が舞う原生花園の何もない原野を通過。網走で流氷特急「オホーツクの風」へ乗り継ぎ。
止別(小清水町浜小清水)にて
流氷特急 「オホーツクの風」の
車窓からその1
本線横の工場専用引き込み線路が廃線になって久しい、その跡は雪に埋もれて。昭和12年操業の日清製粉(株)北見工場はまもなく解体が始まる。
東5丁目踏切(北見市内)にて
流氷特急 「オホーツクの風」の
車窓からその2
今は更地だが、平成26年には北見市温水プールが完成、その向こうに変わらぬ本覺寺の鐘楼を遠望できるであろう。
本覺寺(北見市内)にて
流氷特急 「オホーツクの風」の
車窓からその3
現在、1往復が運行、その存廃が懸念。タマネギ列車との出逢いはいつまで続けられるのだろか。あと数十分で終着網走、流氷観光の感動が始まる。
北見駅構内(北見市内)にて
タマネギ列車
北見特産のタマネギを全国に届ける、冬の間だけの臨時貨物列車。3往復が単往復となり、残念ながら、もうこの光では撮せない。
村名白滝発祥の地(下白滝)にて
■撮影ノート
今年も流氷特急「オホーツクの風」が運行しています。今シーズンは平成26年2月1日(土)から3月9日(日)の毎日、札幌・網走を運転しています。
その流氷特急「オホーツクの風」の車窓から見えるであろう、北見の街並みをテーマに組みました。このストーリに流氷ノロッコ号とタマネギ列車を加えました。
流氷ノロッコ号は4号上りを雪が降るなか30センチほどの雪をラッセルしてポイントを確保しました。タマネギ列車は下り8075列車で、今は運行をしていません。
平成26年2月
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