北見市が建設を進めていた新しい通年営業のカーリングホールが完成。新ホールは鉄筋コンクリート一部鉄骨造りの平屋建て、延べ床面積は約1750平方メートル。内部に3シートを備え、隣接する北見工大の協力でカーリングの戦術を研究する分析室や計測器機などが整備されている。 カーリング場のネーミングライツ(施設命名権)の優先交渉権を設計支援(CAD)関連のIT企業「アルゴグラフィックス」が取得。ホールの愛称は「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」と決る 新カーリングホールは北見カーリング協会北見支部と北見工大で作る一般社団法人「カーリング北見」(代表・鈴木聡一郎北見工大学長)が指定管理者となり、運営される。
令和2年10月24日(土)午後1時30分より、北見工大講堂(北見市公園町165)で、「北見から世界へ カーリングが拓く 地域の未来」と題して、北見市・北見工業大学・北海道新聞北見支社の主催で開催された。 その模様は令和2年10月31日の北海道新聞朝刊に掲載された。
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令和2年10月31日、北見に2カ所目のカーリーグ施設「アルゴグラフィックス北見カーリングホール」がオープンしました。新カーリングホールは選手を技術面や戦略面で支援する機能が備わっています。北見工大冬季スポーツ科学研究推進センターがその研究を担います。北見のカーリング施設は常呂を加えて2カ所・9シート体制になりました。 新に、(仮称)カーリング北見国際アリーナ建設 夢 プロダクト(案) Ver.Ⅱを作成しました。 詳しくはこちら curling arena dream project_Ver2.pdf へのリンク スポーツ庁 スタジアム・アリーナ改革 https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/sports/mcatetop02/list/1384234.htm スポーツ庁 Web広報マガジン DEPORTARE デポルータ https://sports.go.jp/ 札幌市冬季オリンピック・パラリンピック招致 https://www.city.sapporo.jp/sports/olympic/menu.html
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